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017 子育てにぴったりの島 The right place for child care

昨日(2017年8月19日)発売のTURNS vol.25にて、答志島の紹介がされています。TURNSは、移住情報誌で、地方移住した人たちがどのような生活をしているのかや、その土地が移住者にとってどんな場所であるのかを紹介している隔月誌です。

 

 

わたしも、答志島へ移住する前には時々買っては、田舎暮らしへのあこがれをつのらせていました。写真がきれいで、おしゃれな感じが、昨今地方移住への関心が高まっている若者世代にもウケているのではないかと思います。

 

さて、記事の内容は実際にTURNSを手に取っていただくとして、取材に同行してお話を聞かせてもらった感想を含め、子育ての観点から見た島の暮らしについて、少し書かせてもらおうと思います。

 

今回島の中で取材を受けてくださったお二人は、いずれも島外の出身ですが、ご両親やそのいずれかが答志島の出身で子どもの頃から島にはよく遊びに来ていた、という背景があります。都会での暮らしと、島の暮らしの両方を知ったうえで嫁いできた方たち、ということで、取材を受けていただいたんです。 

 

二人が異口同音に島はとても子育てに適している、とおっしゃっています。漁師の家では、子どもがいるお母さんでも一緒に漁に出ることは当たり前。そんな中で、母親として、自分の目の届かないところでも、島の人たちが、いいことはほめてくれ、悪いことをすれば叱ってくれる環境で、子どもたちはたくさんの大人の手を借り成長していきます。また、お二人以外のお母さんたちからも、しばしば同じような話を聞きます。ここで子育てがしたいから、と島外からお嫁に来る人がいるほどです。

 

確かに都会にいると、よその子を叱るのって抵抗があります。昔はそんなことなかったのでしょうけど。でもわたしも島の中では「車に気を付けてね」とか「夏休みの宿題やりなさいよ」と、声をかけるのが普通になっています。

 

 

そんな中で育つ島の子どもたちは、とても素直な子が多いと感じます。決して純とか無垢とか世間知らずな感じとは違うんです。今の子たちはどんなに田舎に住んでいても色んな情報を勝手に手に入れていますから。難しい年ごろの子でも、必要以上に攻撃的なところが無いとか、普通の子だったら恥ずかしがって言えないような郷土愛を当たり前のように口に出せるとか、何も言われなくても家の仕事を手伝うとか、そういうところがいかにここでの子育てが良いかを物語っていると思います。

子育てに適した場所、答志島での暮らしを体験できる親子向けのツアーを現在企画中です。9月30日10月1日の1泊2日のツアーとなります。詳しくは鳥羽市役所 企画財政課 移住・定住係にお問い合わせください。

 

わたしは、子育てはおろか、結婚の予定もないですが、移住してきた人がどれだけこの島に暖かく迎え入れられるかはよく知っています。少しでも島での暮らしが気になったなら、一度訪れてみてください。ツアー以外のときでも、いつでもご案内いたします。

 

追記:2018年度から離島留学が始まります。「寝屋子の島留学生」については鳥羽市のホームページを参照してください。(2017.10.07)